・申込書作成及び技術アドバイス
・工事設計書作成及び技術アドバイス
・無線設備系統図作成及び技術アドバイス
・部品配置図作成作成及び技術アドバイス
・空中線資料作成及び技術アドバイス
・確認方法書作成及び技術アドバイス
・主銘板図作成及び技術アドバイス
・外観図作成及び技術アドバイス
・空中線資料作成及び技術アドバイス
・総務大臣が告示した試験法に関する技術アドバイス
上記をまとめた以下のサービスも承っております。
電波法、無線技術、EMC技術、高周波回路設計等に関する講演、教育等も可能ですので
お問い合わせください。
電波法に基づく校正業務に係る以下のコンサル業務を承っております。
・ TELEC較正申請書の作成アドバイス
・ 測定器較正にかかる技術支援
・ スプリアス測定技術に関する技術支援
・ TELEC較正後の完了通知書の正しい見方のアドバイス
総務省登録点検事業者業務を株式会社総合トレーディングジャパンとの業務提携により承っております。
・ スペクトラムアナライザー基礎研修
・ 無線従事者国家試験対策に関する研修
・ 国際技術者養成のための英語トレーニング
・ 3GPP等国際規格に関する専門用語基礎解説
・ 無線設備の特性試験法の翻訳
・ 3GPP等国際規格に関する資料翻訳
・ 無線設備の特性試験法の翻訳
FM放送局の開局申請に関する以下のサービスを承ります。
・ 放送局事前調査(潜在電界強度測定)
・ 放送局送信所/サテライトスタジオロケーション選定アドバイス
・ 送信所設備機材選定に関するアドバイス
・ 送信所設備建築に関する支援
・ 無線設備の特性試験法データ取得
・ 無線局申請代行業務
CQ研究所では、コミュニティFMの開局、及び、運営に関する様々なコンサルティング業務を請け負っております。
コンサルティング業務の範囲は、相談内容に応じた企画立案、各種提案の範囲で、企画実施を請け負う場合には、
別途費用が発生致します。基本的には、各種相談に応じて、様々なお話をさせて頂くことがメインとなります。
開局前の相談を頂いたエリアの方々(行政からの問合せを意味するものではありません)
・すみだコミュニティFM研究会
・千葉県旭市
以上のエリアの有志からご相談を受け、いくつかの地域は数回訪問しております。
また、防災や減災という視点でのコミュニティFMの活用についてお話することもございます。
ご興味のある方はご相談ください。
・ 基地局設置場所選定事前調査
・ 基地局電界強度測定
・ 基地局建設工事支援業務
・ 基地局無線設備の特性試験データ取得
・ 基地局無線設備技適認証取得代行業務
・ 無線局申請支援業務
CQ研究所では、携帯電話基地局の建設工事、無線局開局申請に係るさまざまなコンサルティング業務を請け負っております。
コンサルティング業務の範囲は、相談内容に応じた企画立案、各種提案の範囲で、企画実施を請け負う場合には、
別途費用が発生致します。基本的には、各種相談に応じて、様々なお話をさせて頂くことがメインとなります。
携帯基地局アンテナの種類
●鉄塔基地局
高速道路沿いや郊外に多い。地上高が取れるので半径3~6kmをカバーできる
●鋼管注タイプ
鉄塔より小型で場所を取らない為、建設工事が比較的容易。半径約500m~3kmをカバー
●柱タイプ
コンクリート製柱でさまざまな場所に容易に設置可能。半径約200~500mをカバー
●ビル屋上タイプ
建物が密集している地域では、ビルの屋上に設置される。半径1~3kmをカバー
3kmをカバー
●屋内タイプ
建物内・地下街など電波の届きにくい場所に設置。半径約30mをカバー
・ 障害原因解析調査
・ サージ対策支援業務
・ ノイズ測定支援業務
・ 対策工事支援業務
電磁波ノイズは車、重機モーター、電子機器等から発生するEMCノイズや雷などのサージ電圧による障害発生があります。サージ電圧の発生の主たる雷サージ対策の方法については、大きく3つに分けられます。
1. アースの等電位化
電子機器が雷サージによって故障するのは、電子回路の部品などが回路の基盤などの間で絶縁破壊を起こすからです。絶縁破壊は、その部分に非常に大きな電位差が生じるために起こります。そのため、仮に雷サージが侵入しても、電源アースや通信アースなどのアース電位を同じレベルにしておけば、システム全体のアース電位が同じように上昇し、絶縁破壊は生じません。
電源アースや通信アースを等電位化するためには、それらをすべて共通にする必要があり、装置間のフレームグラウンドFGやシグナルグラウンドSG(さらにはアナロググラウンドAGやデジタルグラウンドDG)もあります。建物全体としてのアースももちろん見逃せません。これらは接地抵抗の測定が欠かせません。
2. サージ防護デバイス(SPD)などの設置
SPDは建物内部の電子機器を雷サージから保護するための機器です。SPDを設置すると、電源または通信回線から侵入した雷サージは、電子機器の中を通らずに逃げ道(バイパス)を通ってアースに流れるため、電子機器は安全に保護されます。なお、電子機器によって、故障する雷エネルギーが異なるので、最適なSPDを選択する必要があります。
3. 絶縁トランスなどを設置
絶縁トランスは、交流電力や通信信号は通しつつ、雷サージのみを遮断します。そこでこれを電源線や通信線に挿入することで、雷サージが装置へ侵入することを防ぎます。前述のSPDとの組み合わせにより、さらに防護効果を高めることができます。